2011年10月のつくばでの国際チャリティーカンファレンスで、アメリカのホメオパス、ケイト・バーチさんによるホメオパシーによる感染症予防プログラムが大変好評を博しました。
ホメオパシーで感染症予防できるわけがないと言われている人がいますが、実際は水やアルコール水溶液が物質情報を保存できるという科学的事実、生体は物質情報に反応するという科学的事実があり、なにより、ホメオパシーで感染症予防ができることはハーネマンの時代から知られており、膨大な臨床的事実があります。もちろん、常に予防できるわけではありません。病原体のレメディー(ノゾーズ)を使って体に学習させて免疫を得るという発想です。詳しくは『ホメオパシー的予防』をお読みください。
薬は何かしら目的とする作用がありメリットがあるものですが、もちろん、薬の中には免疫力を低下させることで症状ができないようにさせるものもありますが、それでも症状がつらいときは症状の緩和が必要なときもあるでしょう。しかしワクチンには、そもそも症状もないなか、異物を入れ免疫を低下させることで、目的とする抗原が血液中にとどまるようにして抗体を維持することでかからないようにするものですから、つまり健康な人を病気にして達成される予防ですから、完膚無きまでにメリットがありません。本当に百害あって一利なしです。ここまでメリットがなくていいの?と心配になるほどメリットがありません。詳細は『予防接種トンデモ論』をお読みください。さらにインフルエンザワクチンに至っては、その予防効果すらないので、思わず冗談はもうやめようよと言いたくなります。詳しくは『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?』をお読みください。目からうろこの情報が満載されています。
さて、前置きが長くなりましたが、ケイト・バーチさんは、現在、アメリカで精力的にホメオパシーによる感染症予防プログラムを推進しています。
日本では、すでに2007年由井学長が開発したYOBOキットが既に販売されており、予防プログラムとなるガイドブック『由井寅子のホメオパシーガイドブック⑥ホメオパシー的予防』があり、ワクチンに代わるホメオパシーによる予防プログラムを推進してきたことにある種の驚きを感じていました。
そのケイト・バーチさんですが、彼女の提唱するホメオパシーによる感染症予防プログラムを世界的に拡散しいということで、いろいろな人に呼びかけ、会議が行われました。
日本からの参加者は、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーUK校のスタッフ、『予防接種は果たして有効か?』の著者のトレバー・ガンなども参加されたようです。アメリカのナチュロパスやカナダのホメオパス、ポルトガルのホメオパスなども参加されていたようです。
ケイト・バーチのホメオパシーによる予防プログラムを日本でも推進したらおもしろいのではないかと思っています。時間のあるときに紹介したいと思います。
ちなみに、ケイト・バーチさんはすでにワクチン不要ということで、以下の本を書いています。出版社は『予防接種トンデモ論ドイツ語版』と同じナラヤナ出版社です。
遅かれ早かれ、ワクチンのかわりにホメオパシーで予防する時代になるでしょう。遅くなるか早くなるかは、意図的にホメオパシーバッシングをされている皆様の努力と人々がどれだけ目覚めるか次第でしょう。
【書籍タイトル】
Vaccine Free――Prevention and Treatment of Infectious Contagious Disease with Homeopathy
『ワクチンフリー――ホメオパシーを使った接触感染症予防と治療』
【目次】
1)ホメオパシー基本原理
2)熱に対するホメオパシーの視点
3)免疫系概観
4)ホメオパシーにおけるサスセプティビリティー
5)ホメオパシー予防と健康を促進する為のノゾーズ使用
6)ワクチン被害
30の接触感染症の説明