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2012年2月14日 (火)

朝日新聞の唐木さんへのインタビュー記事

「もしRCT(無作為臨床試験)をこのような方法で評価した下ならば、コクランテストでは不合格になってしまうような、誰がどう見ても不当な方法でホメオパシーを評価した論文を掲載し、その論文をもってホメオパシーを全否定する論説を掲載するというやり方は、異常です。日本学術会議の発表のように最初から仕組まれていたとしか考えられないと思います」

と書きましたところ、「日本学術会議の発表のように最初から仕組まれていたとしか考えられない」の部分が気になる人がいるようです。

これを説明するのは、まず日本学術会議の唐木英明(東大名誉教授)さんが、どういう人物かを見ていく必要があります。

彼の経歴は全くもって輝かしいものです。

①食品安全委員会の委員として、日本の市場に遺伝子組み換え食品を導入してきました。遺伝子組み換え食品の恐ろしさは各自調べてください。つまり恐ろしい遺伝子組み換え食品の導入を積極的に果たした人です。

②食品安全情報ネットワーク(Food Safety Information Network:略称 FSIN)の現代表である浜本哲郎氏は元モンサント社でアメリカ穀物協会のディレクターらしいのですが、そのFSINの前代表(2008年9月~2011年6月)が唐木さんになります。

③米国食肉輸出連合会が作った米牛肉の安全性を訴えるパンフレット「知って安心BSEのホント」を、政府の食品安全委員会(寺田雅昭委員長)リスクコミュニケーション専門調査会座長代理を務める唐木さんが監修していたということです。しかも食品安全委員会専門委員の経歴を無断で記載していたということです。食品安全の中立性も公正さもあったものでありません。そしてそのパンフレットの対談にも登場し、「全頭検査の必要はない」などとおしゃっています。

④福島第一原発から放出されている放射性物質に汚染されてしまった農産物を「これぐらい食べても大丈夫」とおっしゃっています。一方で、テレビで「セシウム検出された牛をあなたも食べられるのか」という質問に、 「私は食べます。食べても影響が出る年齢ではないので」とうっかり答えてしまった人です。

カレイドスコープというブログに唐木さんについてのコメントがありましたので引用させていただきます。

「唐木が今までやってきたは、日本人の寿命を縮めることばかりです。どんな角度から見ても、グローバリストの犬にしか見えないのです。いったい、どれほどの札束が飛び交っていたのか、どれだけ懐に入れたのでしょう。唐木に比べたら、「プルトニウムは飲んでも安全」と、電力会社のやらせ住民説明会のたぴに言ってきた東大のチンピラ教授・大橋など、まだまだ小者です。金のためなら日本国民を死に追いやろうが、まったくカンケーネー人間」

で、日本に先立って、英国でBBCによるホメオパシーバッシングが行われたのですが、その時期に科学技術会議の要職にいてホメオパシーバッシングを扇動していた科学者と唐木さんがコンタクトしていたらしいです(違っていたら取り消します)。英国でのホメオパシーバッシングはビッグファーマが関与していたと英国のホメオパスからは聞いています。

で唐木さんが朝日新聞のインタビューに答えて次ぎのようにおしゃっています。

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――なぜ今、このタイミングで談話を発表したのですか?

 きっかけは、私が友人の外国人研究者から、海外でのホメオパシー事情を聞いたことです。2~3年前だったと思います。(中略)

 友人は科学者として、私に「日本は、そうならないうちに手を打つべきだ」とアドバイスしてくれました。そこで、金沢(一郎・日本学術会議)会長に相談し、関係機関との連携や、取るべきアクションを模索し始めました。これがちょうど1年半ほど前だったと思います。

 今年7月、山口県での事件が報道されたことで、我々は準備を急ぎました。そしてようやく、発表にこぎ着けたのです。

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つまりは、日本人が健康になっては困る人々が、いつも頼りになる仲間である唐木さまにお願いして、同じく仲間である英国でホメオパシーバッシングを扇動した科学者からバッシングの方法を伝授してもらいつつ、1年半まえから画策しつつなかなかネタがなく、(朝日新聞の長野記者もネタ探しに苦労し、ホメオパシーでの被害者がなかなか見つからないので被害者を一般募集したことを自身のブログで吐露しています)、各関係機関(日本学術会議、医師会?既得利権産業?マスメディア?)と連携し、ホメオパシーバッシング構想を練り、日本学術会議の権威を借りてホメオパシーは科学的に明確に否定されているという大嘘をつき(それを日本医師会などが一斉に支持し)、それを各メディアが一斉に流すということを指して、ランセットのインチキ論文(権威)と無記名の論説(風評)の組み合わせは、日本学術会議の発表(権威)とマスコミ報道の組み合わせのように、世論を誘導しホメオパシーを叩きつぶすために最初から仕組まれていたとしか考えられない、と言ったわけです。朝日新聞の唐木さんへのインタビュー記事もその通りではないかと思います。

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